mail fort insight

訓練して”終わり”にしていませんか?
「Mail Fort Insight」は、訓練だけで終わらせない、改善コンサルティング付き不正メール訓練サービスです。
サイバー攻撃の現状
日本の企業をターゲットとしたサイバー攻撃は増加の一途と辿っています。
中でも、フッシングや標的型などの不正メールを起点としたサイバー攻撃が依然として多く、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公表している「情報セキュリティ10大脅威 2025」では、10項目中4項目がそれに該当しています。

国内を流れるサイバー攻撃関連の通信量は、2020年の時点で10年前の約100倍にもなり、その後も増え続けています。

さらに、生成AIの悪用による高度なソーシャルエンジニアリングやディープフェイクなどにより、サイバー攻撃はより巧妙に、見破りにくくなる傾向にあります。

こうした現状では、アンチウィルスソフトやEDR、UTMやNGFWなどの技術的対策だけでは、とても防ぎきれなくなってきています。

最新のUTM、高度なセキュリティソフト…万全の対策をしているはずなのに、なぜサイバーインシデントは後を絶たないのでしょうか。
実は、重大インシデントの90%以上は、たった一人の「人」の行動が引き金になっています。 三菱電機、日本年金機構、果てはGoogleやFacebookでさえも、「人」を狙った攻撃によって甚大な被害を受けました。

これからの日本企業に必要な情報セキュリティ対策は「教育と訓練」です。

私たちが提供するのは、単なる「訓練」ではありません。
社員の「気づき」を組織全体の「財産」に変え、会社を守る強固な「砦」を築くための”改善プログラム”です。
成果をだすための3本柱

柱1不正メール訓練
200種類以上のテンプレートから選択、さらに貴社の実情に合わせてカスタムをしたリアルな模擬メールを配信します。部署や職位別での配信タイミング調整も可能です。
柱2事後アンケート
開封・クリックした人よりも、「しなかった人」の意見を重視。その「気づき」を集めて全社での「気づき」に展開していきます。また、組織全体のリアルな課題を可視化します。
柱3改善コンサルティング&研修
訓練とアンケート結果をプロが分析。明らかになった課題をもとに、喫緊で何をすべきか、具体的な改善策をご提示します。また、90分間の基礎研修で組織全体のセキュリティ意識「サイバーインシデント耐性」を底上げします。
ご利用の流れ

ご利用料金

【無料トライアルのご案内】
毎月1社限定で、10通無料トライアルを実施中!
<対象条件>
「10名以上の送信対象者がいて、本サービスを初めてご利用される法人様」
※ 無料トライアルの場合は、改善コンサルは簡易版となります。
※ 無料トライアルには、90分間の基礎研修は含まれておりません。
【よくあるご質問(FAQ)】
Q.訓練メールはどんな内容ですか?
A.リンククリック型、添付ファイル型、ハイブリッド型などで、内容は社内メール、取引先からのメール、外部サービスからのメールなど様々です。詳細はお問合せ管際。
Q.社員から「試されている」と不満はでませんか?
A.メールの内容によります。「戦力外通告」「特別ボーナス支給」などはお勧めしません。会社様ごとに最適な内容を一緒に検討しますので、ご安心ください。
Q.どのくらいの頻度で実施するのが最適ですか?
A.実施結果によ守りますが、多ければ2〜3ヶ月に1度程度、少なくとも6ヶ月〜1年に1回は行っていただきたいです。
Q.研修はオンラインですか?録画は可能ですか?
A.はい、原則オンラインでの開催です。研修内容はこちらで全て録画をし、弊社と貴社の共同資産として差し上げます。ただし録画データのご利用は貴社内での二次利用に限らせて頂きます。